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★☆自分の木の下☆★

★☆自分の木の下☆★

1.茜<総司と対談>

茜
 名前   青桐 茜(あおぎり あかね)
誕生日   9月14日
血液型   A型
 趣味   妄想・授業中の枝毛切り・ネイルアート
 特技   目を開けながら寝る
その他   いつも頭上に触覚あり(髪の毛)・天然
呼び名   茜・茜ちゃん
頭レベル  非常に悪い
運動神経  人間の域を超えている




 ↓<茜と総司の対談>↓



「きょォォおゥゥも~あの山に茜色のゆうぅぅぅヒィィィィ~明けなーい夜はーない、また合えるよぅぅぅ茜色~フフフーン」

「おい、茜。なんだこの頭にくるギーギー声は。やめろとめろ呪われる」

「綺麗なぁぁぁァアァァ茜色~ステキなぁぁぁァアァァ茜色~アアアアアアア! 何て素敵な夕日~あなたを思い出してェェェェェしまうーのーだぁぁぁァアァァ……」

「さらに大声で歌うな!! 一体誰を襲うつもりだよ、エイリアンアカネ・ゴキブリ並にしぶとそうだな。とうとう人では無くなってしまったけど、元気だせ。きっと周りも解ってくれるさ、“とうとうその時が来たか”って」

「愛しのアカネエエエエエエエエエェェェェッェエエエエエエエエエちゃん~何て愛しいぃぃィんだぁぁぁアァァァァァアアアアアアアアアアグ……ボボゥエェエエエエエエ!!!!!!!」

「吐くなよ、吐くなよ!!!!!? やめてくれ見たくない」

「さっきから失礼だよ、総司!! 人が気持ちよく歌ってたのに。作詞作曲井上晴貴、『愛しのメドレー・今日も茜色の夕日を見つめる』をね。今回は最後の感情移入バッチシな覚悟を表す部分もいい感じに歌えた!」

「なるほど、茜への覚悟は吐き気を覚悟するのと一緒だってことだな。酔狂だな、晴貴も」

「も? “も”って何?? まぁいいか。さて、このコーナーでは、茜ちゃんをよく知ろう、茜ちゃんの為の茜ちゃんによる茜ちゃんQ&A、質問何でも答えちゃうよ、よくある百の質問コーナー!!! 百のお題では無いよ。はぃ、そしてー?」

「………解説&質問者はイヤイヤながらも篤川総司がやります」

「解説って何よ、解説って! まぁいいか。ではー、いいーち! 茜ちゃん、触覚揺れる、にぃぃー! 茜とジャクレのぶらり旅、よぉぉぉーん! おっと危ない茜のスクリューパンチ、でお送りいたしまーす。じゃんけんパー!!」

「チョキー……。質問コーナーと自分で言っといて五秒後には目的を忘れています。このような迷惑行為は止めて欲しいですねー。しかも気付いているのでしょうか、三番目を飛ばしています。一桁の数字でも難しかったみたいですね。青桐茜の頭を疑いたくなります。おおっと、どうやら怒ったらしいですよー、歯軋りしてます。これでも女なのだろうか? 髪を振り回すのはやーめろー」

「何なのッ、その口調!! 一緒に乗って楽しみながら楽しんで貰おう計画なのに!」

「一応乗ったつもりだが? 解説者としてお前の非人間ぶりを言葉に表す努力をしているんだ」

「そんな解説なんていらなーい!!!」

「お前の言語は普通の一般人には理解できないからな。何せさっきエイリアン化したばっかだし。お願いだからいくら食料に困っても人を襲うなよ? 共食いじゃ無くなるからって人を食うなよ?」

「くうかー!!! 私は人間です!!!」

「諦めろ。エイリアンなどは最後には死ぬ運命なんだ」

「ちょっと、総司。あんた楽しんでないデスカ?」

「何言ってんだ、こんなクソつまんない企画コーナーに付き合わされているんだぞ。さ、さっさと本来の目的を果たすぞ。えーと……質問ペーパーはどこやったかな……」

「よし、どんとこい!」

「あったあった。では、触覚について詳しく述べよ」

「うむ。くるしゅうーない。我の長イ前髪は、本人は実は気にしている丸顔を隠す為なのですよ。後は――」

「――ゴキブリの触覚と同じ役割だよな?」

「ゴ……ゴキちゃんと同じじゃないもん!! あ、ゴキちゃんといえば、この前家に来たゴキ三朗がじゃくれに殺されて……」

「うわッ、汚ね! 名前付けるなよ、名前!! つーか、部屋掃除しろ!」

「名前付けたら恐怖心が少しだけ薄れるんだよー。最初に来たのがゴキ太郎、次に来たのがゴキ次郎、そして今回来たのがゴキ三朗」

「その次はゴキ四郎か。しかし今までに三匹なら以外にいい方か――?」

「そうそう、その後はゴキ五郎ね! あ、一年単位で数えているから~、去年はゴキ十三朗までいったよ。過去最高記録はゴキ二十一面相」

「うわッ! やっぱ汚ね!! 近寄るな、触るな、どっか行け―――といいたいが、次の質問、家族構成と今の家について……ゴキの話はもういいからな」

「………家族構成は親と子の三人」

「おい? 何いきなり無表情に―――」

「え? 何?? あと何だっけ、部屋だよねー。ええっとー、ワンルームギシギシマンションの全二階中の一番上で一番手前。玄関入ったら右にトイレとお風呂で真っ直ぐ行ったらリビングです。あ、来る場合は階段の六個目が腐っていてグラグラだから気をつけてね」

「何?! ワンルームだったのか」

「当たり前じゃん、安いもん!! んで~部屋の右奥にキッチン、左には布団とジャクレとテレビとマル机~」

「―――では、尊敬する人は?」

「黄金伝説で一ヶ月一万円生活中のよいこの浜口!!! “とったどー!”のセリフは電流ものだね。最高!!!!」

「安心しろ。かなり近いところまで似ていると思うぞ、俺は」

「え、まじまじ? やった」

「―――好きな色は?」

「オレンジと赤色かな」

「―――好きな食べ物は?」

「食べれるもの全て!!! 昔貰ったマンゴープリンをもう一度食べたいなぁ―――……うっとり」

「―――お、これは姫からの質問だ、今までにしたアルバイトってどんなの? だってよ」

「うんとね、犬の散歩や~高層ビルの窓拭きとか。あ、これがスパイダーマンやバッドマンになった気分で最高だったよ。アカネダーマン! あとはぁ~、ティッシュ配りに畑仕事の手伝いなどなど」

「―――では次、目はいい方か?」

「2.0!!! 遠くを飛んでいるスズメだって見逃さないよ。でもスズメって身が少ないんだよねー……美味しいけど。ハトは最高だよ。あ、ねぇねぇ、カラスってどんな味かな? 以外にタンパクなのかな?」

「―――お前それは言わなかった方がよかったぞ……。あと、ハトは止めとけ、捕まるから。はぁ………、俺なんか自信なくしてきた。ジローが聞いていたら確実に泣いてるぞ」

「自信を無くした? どうした強気の総司!! っていうか、何かいけないこと言った? ジローが何故泣くの。はい、次、次の質問!!!」

「―――普段食べている食材は?」

「ああ、それは―――」








≪この場所は総司の判断により皆様に不快な思いをさせない様、削除させていただきました≫








「―――と、それなんか好きだよ。以外に濃厚な味でとろけるって言うの? 小さいから大変だけど木の皮をめくったらうにょうにょいるし~………ってあれ? 総司、ちゃんとメモってくれてるの? 途中サボってなかった?! 何かおかしいよ?!」

「いいや、ちゃんと書いたぞ、気にするな。決して自主削除なんてしてないからな。多種様様な珍味に感動を覚えた所だ、よし、終わり!! もう終わりだ!! 解散!!!」

「ええ?! まって、その質問ペーパーとやらにまだ質問あるの見えるんだけど! どう見積もっても百も質問してないよね!?」

「煩い! 目の錯覚だ。ええーい、証拠隠滅」

「ああ! 何やぶってんの! ちゃんとやって貰わなくちゃ困るんだけど―――!!! あ、し、しかも燃やすな、火が、火が髪に移った!! 火が、火が、触覚があああぁあぁぁあああ―――――!!!!!!」

「よし、じゃぁ、最後に四十字以内で自己紹介をどうぞ」

「てゆーか、助けよ―よ!? 火が、火が、火がぁぁああああああよろじぐうううう!!!!」











ララ:すみません……。質問コーナーというより、暴れただけのような……;

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